術後5ヶ月
診察内容
今回は時間が取れなくて、いつもの担当おじいちゃん先生ではなくて執刀医の先生の診察。
レントゲンを撮って診察。
最初に触診。
膝の状態は良いらしい。多分可動域問題視なしで靭帯もしっかりしているということ?
今までレントゲン撮っても変化なかったから、質問してみた。
初期のころは、緩んだり、ボルトが外れたりするのを観察するらしい。もう5ヶ月経つと変わらないんだって。
他にもせっかくだから質問してみた。
(私)完全復帰はいつですか?靭帯強度は復帰しても90%とかですよね?
→医者としては1年かなって。まあ責任があるからね。靭帯強度は復帰しても90%とかいう数値は今まで全世界で何億?件って再建を行って、そのうちの数件のデータがそれだったということ。逆にそれがもとの靭帯の100%を超えた例もある。ただ高齢の方だったけどね。だからそれが正しいとは言えないけど、代替の腱を使って、元の靭帯強度を超えることはできないよね。まして君は3回目。
(私)めちゃくちゃ納得
(私)次靭帯切ったらもう終わりですか?
→そうだね。できないことはないけど、代替の代替の腱を使うわけだから膝はボロボロだし成績はよくないよね。そしてもうやりたくないでしょ。
(私)一番聞きたかった話。可能性はゼロではないで安心してしまったけど。安心してはいけない。絶対切ってはいけない。
星田先生は自己責任で、やりたいならやりなさい。聞かれたら責任があるから1年たつまで無理するな。と一貫している。
リハビリでは、筋力と動きの確認。
筋力はたいぶついてきているが、右側の力が入りにくい。特に左右の踏み込みでしっかり骨盤で吸収できない。
一応5~9ヶ月で徐々に競技復帰だから、ジャンプの練習も追加した。
気になっていたサポーターの直営店を、偶然神田のスキーショップの近くに発見。
3Dプリンターでサイズ測定してくれた。ネットで購入した、サポーターのサイズは合っていた。
やはり、左右差が2センチある。まだまだ鍛えないとだなあと痛感。
ちなみに詳しく話を聞いてみた。このサポーターは筋力のサポートをするというよりかは、正しい位置にお皿を固定して正しい動きができるようするというものらしい。だから装着感が良くて動きやすいらしい。
過ごし方ハイライト
カヤックキャンプ@気田川に誘ってもらって、ホワイトウォーターカヤックに目覚める。新しい遊び仲間もできた!
Waka氏とリハビリハイキング。樹海って暗い森のイメージがあったけど、探検してるみたいで楽しい!
イベントに誘っていただいたり、女子ハイキングしたり、釣りしたりで充実したリハビリ生活を送れています。
サップフィッシングは静岡の新規開拓。
なんとか大物を釣るのが夢。魚探買う。